(テストページ)施設基準の掲示事項

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医療情報取得加算

  • 当院はオンライン資格確認を行う体制を有しています。
  • 受診された患者様に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報等の診療情報を取得・活用し、より良い医療の提供に努めております。

医療DX推進体制整備加算

  • 当院では、医師等が診察室においてオンライン資格確認等システムにより取得した診療情報を活用して診療を行っています。
  • マイナ保険証の利用促進をはじめ、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
  • 電子処方箋の発行はすでに実施済みです。電子カルテ情報共有サービスは未導入ですが、準備が整い次第対応いたします。
  • 外来後発医薬品使用体制加算

    • 当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでいます。
    • 医薬品の供給が不足した場合でも、適切に対応できる体制を整えております。
    • 変更が必要な際は、患者様に十分にご説明いたします。

一般名処方加算

薬品供給の不安定化に対応するため、保険薬局で銘柄によらず調剤可能な一般名処方を行う場合があります。
なお、令和6年10月から、後発医薬品がある薬で先発医薬品の処方を希望される場合は、差額の1/4に相当する特別の料金をお支払いいただきます(医療上の必要性がある場合は不要)。

院内トリアージ実施料

当院は、夜間・休日・深夜に受診された初診患者様に対し、院内トリアージ基準に基づく評価・緊急度判定を行い、優先順位を決定しています。この場合、「院内トリアージ実施料」を算定します。

明細書の発行状況に関する事項

当院では、医療の透明化を推進するため、領収書とともに個別の診療報酬算定項目が分かる明細書を無料で発行しています。
明細書には、使用した薬剤や検査の名称が記載されます。発行を希望されない場合は、会計窓口にお申し出ください。

予約に基づく診察に関する事項

当院は「時間予約優先制」を導入しています。
ご予約の方が優先されますが、直接来院された方も順番に診察いたします。

【ご注意】

  • WEB予約は2か月先まで可能です。
  • 予約時間1分前までWEBから変更・キャンセルが可能です。
  • 無断キャンセル2回でWEB予約が停止されます。

長期収載品の処方等又は調剤に関する事項

後発医薬品がある薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、価格差の1/4相当分の特別の料金をいただきます(消費税含む)。
医療上の必要性が認められる場合は不要です。
この制度は、医療保険財政の維持と公平な負担のために導入されています。

情報通信機器を用いた診療

当院では、オンライン診療(情報通信機器を用いた診療)を実施しています。

  • 情報通信機器を用いた診療の施設基準に基づき、診療報酬算定を行います。
  • プライバシー保護のため、通信環境の整備・安全管理を徹底しています。
  • オンライン初診で向精神薬の処方は行いません。
  • 症状に応じて対面診療をお願いする場合があります。