医療情報取得加算
- オンライン資格確認を行う体制を有しています。
- 受診した患者に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っております。
医療DX推進体制整備加算
- 医師等が診療を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報を活用して診療を実施しています。
- マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
- 電子処方箋の発行や電子カルテ情報共有サービスなどの取り組みを実施してまいります。(準備が整い次第対応いたします)
※電子処方箋の発行はすでに実施済みです。電子カルテ情報共有サービスについては未導入です。
外来後発医薬品使用体制加算
- 本院では後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでおります。
- 医薬品の供給が不足した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して適切な対応ができる体制が整備されております。
- 医薬品の供給状況によって投与する薬剤が変更となる可能性があります。変更する場合には患者に十分に説明いたします。
- ご予約をされる際には「一般外来」「アレルギー科」「けが・やけど」「その他」を選択していただき、ご希望の日時を指定し予約確定となります。
- ご予約は2か月先まで選択可能で、変更やキャンセルはご予約時間の1分前まで可能です。
- ご連絡なしに来院されないことが2回行われると、WEBからのご予約ができなくなりますのでご注意ください。
- 8:59まで
→ WEBから変更・キャンセル可能 - 9:00以降
→ お電話でのみ対応可能 - 9:31以降
→ 無断キャンセル扱いとなります
一般名処方加算
現在、医薬品の供給が不安定な状況となっていることから、保険薬局において銘柄によらず調剤できるよう、一般名で処方箋を発行させていただく場合があります。
なお、令和6年10月より後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただいておりますのでご承知おきください。
(先発医薬品を処方する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金は要りません。)
ご不明な点等ありましたらお知らせください。
院内トリアージ実施料
当院は、院内トリアージ体制を整えております。
夜間、休日又は深夜に受診した患者であって初診のものに対して、当院のトリアージ基準に基づき、来院後、速やかに患者の状態を評価し、患者の緊急度区分に応じて診療の優先順位付けを行った場合、「院内トリアージ実施料」を算定させて頂いております。
明細書の発行状況に関する事項
当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。
予約に基づく診察に関する事項
当院は「時間予約優先制」です。
ご予約された方が優先となりますが、直接来院された方も順番に診察させていただきます。
直接来院された場合は待ち時間が長くなる恐れがありますので、事前の時間予約をお勧めします。
予約された診察開始時間を過ぎた後の変更やキャンセルはWEBからはできません。
その際は直接お電話にてご連絡をお願いいたします。
【例】9:00~9:30の予約枠の場合
長期収載品の処方等又は調剤に関する事項
後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金(先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金)をお支払いいただきます。
※「特別の料金」は課税対象であるため、消費税分を加えてお支払いいただきます。
※先発医薬品を処方する医療上の必要があると認められる場合は、特別の料金は要りません。
※みなさまの保険料や税金でまかなわれている医療保険の負担を公平にし、将来にわたり国民皆保険を守っていくため、国は、価格の安い後発医薬品への置き換えを進めています。そのため、医療上の必要性がある場合等を除き、より価格の高い一部の先発医薬品を希望される場合には、「特別の料金」として、ご負担をお願いすることになりました。
これにより医療機関の収入が増えるわけではなく、保険給付が減少することにより医療保険財政が改善されますので、ご理解とご協力をお願いいたします。